※コミックは未読です。
ですので、アニメ公開分の中での「何編が好き?」とか、諸々お話ししたいと思います。
鬼滅雑談。鬼滅の刃についての私の感想
それでは四方山話をしていきたいと思います〜
鬼滅の刃の何編が好き?
よく聞く「あなたは鬼滅の刃の何編が好き?」ってやつに、勝手に答えます!笑
私は、立志編!
竈門炭治郎 立志編が私は一番好き。
アニメは刀鍛冶の里の公開分まで全て観ています(2023年5月現在)。
その上で、竈門炭治郎 立志編が私は一番グっときているのです。
それは竈門炭治郎の成長や珠世さんとのくだり、善逸のかっこいいシーン、そして笑えるギャグシーンなど、言い出したらキリがないのですが、個人的に面白い要素がギュっと詰まっていました。
そしてその中でも大きいのが、立志編には私的に神回があるから。
はい。お気づきかもしれませんが、那田蜘蛛山らへんのストーリー。特に19話のヒノカミ。
ヒノカミですよ、ヒノカミ!!!!
クライマックスがめっちゃ心動かされました。
というのも、音楽がたまらなく素敵なんです。(↓Apple music に曲がありました。)
炭治郎が累と戦っている時に、この曲が入ってそんでエンドロールに向かうじゃないですか。あそこで毎回間極まっちゃう。
よくぞこんなドラマチックな?展開を考えてくださった!と。
私は音楽に感化されることが多くって、鬼滅のこの物語とこの音楽の入りが絡み合って、私にとっては神回なんです。
まぁ、鬼滅全体を通して好きだし、シーズンを増すごとに映像にも迫力が増して、「す・・すげえーー!」とクオリティの高さに圧巻されているのですけどね。遊郭編の最後も度肝抜かれましたし。
私がまだまだアニメを知らないってのもありますが、鬼滅に刃は物語意外の要素でも感動の驚きを演出してくれるなと。
例えば、映画の無限列車でも、物語後半で猗窩座を登場させるのに驚きでした。
だって普通、あの段階で確実に尺をとりそうな敵をぶっこんでこないでしょう?もう映画終わりそうなのに。
一体どうやって物語を終わらせるのかと思ったら、猗窩座は煉獄さんに致命傷を与え、そして太陽から逃げ、炭治郎は煉獄さんの最後を見届けてフィナーレ。
中途半端に終わるかと思いきや、涙で(というか辛い最後だけど)綺麗に締め括ったのを観て「こういう展開で終わらせてくれるとは」とびっくりしつつも感動をしたのを覚えています。
個人的に泣けた鬼滅の刃のシーン
これはですね、今の時点で2つほどあります。
まず、刀鍛冶の里編の第六話「柱になるんじゃないのか!」です。
不死川兄弟の過去のシーンでウルっと来てしまった。
兄弟愛とか、あまり感動しないと思ってたのですがあのシーンはなぜか涙腺がジュワっと。
幼いながらに守るものができてしまい、守ろうと決意する。本来なら大人がすることなのに、子供がしなくてはいけない境遇。
そしてもう1つが、遊郭編の第十一話「何度生まれ変わっても」です。
の兄弟の幼少期の話。
鬼滅の刃の鬼たちの過去って皆本当に悲惨なんですね。
首を切られたあと、妓夫太郎は梅(堕姫)を光の方へ突き放そうとしたけど、梅に泣きつかれて一緒に炎の方へ向かったの、いたたまれない感情になったなぁ。
妓夫太郎の「ついてくんじゃねえ!!」のセリフも辛い。
梅の泣くシーンもつられそうになりました。
梅はもしかしたら光のほうへ行ったら、成仏?できたかもしれないのに、兄と共に炎の方へ向かった。
何よりも兄を愛しているのが表現されててなんか色々辛かったです。
でも結局あの炎は禰󠄀豆子の火よね?結果的には成仏できたってことなのかな?
仲直りはできたっぽいけど。
鬼滅の刃の遊郭編について、唯一物足りないこと
なんか、宇髄天元の技をもっと見たかった・・笑
これ無限列車でも少し思ったのですが、やはり鬼滅の刃は炭治郎が主役だし、炭治郎の活躍シーンが多いのは当然なんだけど、できればもっと柱もたくさん映して欲しい笑
あ、でもこの先柱をメインとしたストーリーが待っているんですかね?
私はコミック読んでいなくて、先はわからないのですが・・・;
こんな感じで、鬼滅に関してはこのページを日記のようにしていきたいと思います。
また何か思いついたらどんどんここに追記します!