今回はネタバレなしでお届けします〜!
結論から言うと、確かにつまらなかったって話です。(クリステン好きは多分楽しめると思う)
チャーリーズエンジェル2019(日本公開2020)のあらすじ
国際機密組織である女性エージェント集団「チャーリーズ・エンジェル」。
世界の平和を見守るため、社会の中で密かに活動していた。
ある日、クノロジー企業大手の天才プログラマーのエレーナが開発した「カリスト」が軍事利用されることに気づく。
真実を知ったエレーナは敵から命を狙われてしまい、そんな彼女を衛ためにエンジェル達にミッションが与えられる。
エレーナも急遽エンジェルたちに協力することとなり、軍事利用を阻止すべく共に危機に直面しながら奮闘していくが…。
監督
エリザベス・バンクス
キャスト
ナオミ・スコット、クリステン・スチュワート、エリザベス・バンクス ほか
赤裸々な感想。チャーリーズエンジェル2019(日本公開2020)を観て私が思ったこと
※素直な感想です。ネタバレは最小にとどめています。
映画館で見に行かなくてよかったと思ってしまった(すみません)
実はこのチャーリーズエンジェルが劇場公開しているとき、観ようかどうしようか結構迷ったんですよね。
「新作のチャーリーズエンジェルは面白くない」というレビューを見ていたので躊躇していたんです。大コケって書かれてましたしね・・・
結局迷っているうちに上映終了になったので観ずじまいだったんですが、今回配信動画で見た(課金)んですが・・・「映画の料金払わなくてよかった」って思っちゃいました。
2000円近く出して見るとなるとちょっと高いかなぁ・・・って言う内容。
内容がトントン拍子に進んでいき、都合よく展開していく。そこまでひねりもなく、いわゆる・・まぁ頭を空っぽにすれば楽しめるくらい・・。
元祖チャーリーズエンジェルが話題だった時代は、こういう内容も新鮮味があったと思います。
でも今の時代だとそれ以上の展開やストーリー性が求められるんだろうなって思っちゃった。
クリステンスチュワートが最高にかっこいい。ファンはきっとテンションあがる
これはかなり個人的な趣味なですが、私はクリステン・スチュワートが結構好きなんですね。
すごくかっこいいし綺麗だし彼女の声も好き。
今回のチャーリーズエンジェルの中では、とてもボーイッシュな感じの役柄でいちいちかっこいいわけですよ。
女性っぽい衣装を着ている姿もいくつかありましたが、それでも女性っぽくても男性っぽくてもいちいちかっこいいのでそういった意味では見ていてうっとりしてしまいました。
まさに、魅力的。
これに関してはファンとしては観る価値ありって思ったポイントでした。
個人的にはこのクリステンの姿を拝めたのが唯一の面白ポイントだったんで、彼女が出ていなかったら後悔するところでした・・・。
前作のチャーリーズエンジェルの続編?別物と思った方が気を楽にして観れる
チャーリーズエンジェルの新作なんですが、前作とは全然違うものと考えたほうがよさそうです。
チャーリーズエンジェルと本部?との関係性は同じように見えますが、内容自体全然違うし当然キャラも違うので前作との繋がりを楽しむと言うよりかは全く別物としてみたほうが気が楽。
私自身、前作のチャーリーズエンジェルがすごい好きだったんですが、今思うとなんであそこまで面白かったのだろうとちょっと疑問に思ったほどでした。
今回の新作にはなかった面白いストーリー要素があったんでしょうね。
それに前作での面白さの影響が強い反動で、今回の新作に変に期待感を抱きすぎてしまったのかもしれません。(そういう人多そう・・)
まとめ
ということで、まぁ厳しめな意見ですが大コケしたと言われる理由がわかってしまったような・・・そのような感想ですね。
もうこの映画を見る事は無いかなと思います。
クリステン・スチュワートはめちゃくちゃかっこよかったですけどね。