なにこれ泣ける。コナン黒鉄の魚影ネタバレと新蘭の私が思ったこと(ついに鑑賞しました〜!)

【2023年更新】歴代の名探偵コナン映画。面白い作品ランキング(私の独断と偏見)

大人になってハマりした歴史アニメについて先日お話しさせていただきましたが歴史ではないのですがコナンにもハマっていまして。

歴代コナン映画は全て鑑賞済み。本当に、心の底から「こんなに大作で且つ大人もハマるアニメを作ってくれてありがとう!感謝!」の気持ちを持っています。

ということで、個人的に「これ面白いんだけど」と感じた作品を独断と偏見でランキングにしました。

つまらないなと思ったのは辛口評価って感じですが・・まぁ好みの問題なんでね^^;

で、ですよ!

ランキングをご覧になる前に先立って、どんな人物がこのランキングを作ったのか(私)を説明します。

その上で、「私と趣味が似ているかも」って思ったら参考にしていただけますと幸いです。

ちなみに新蘭・コ蘭のラブ要素が見れる回はこちらのページにまとめました(作るのに1週間かかった・・)

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  1. 私と趣味が一緒なら是非とも参考にしてもらいたい
  2. 歴代コナン映面で私が「おもしろ〜!!!!」と思ったランキング
    1. 第25位 11人目のストライカー(第16作 / 2012年)
    2. 第24位 沈黙の15分(第15作 / 2011年)
    3. 第23位 業火の向日葵(第19作 / 2015年)
    4. 第22位 紺碧の棺(第11作 / 2007年)
    5. 第21位 戦慄の楽譜(第12作 / 2008年)
    6. 第20位 銀翼の奇術師(第8作 / 2004年)
    7. 第19位 天空の難破船(第14作 / 2010年)
    8. 第18位 探偵たちの鎮魂歌(第10作 / 2006年)
    9. 第17位 紺青の拳(第23作 / 2019年)
    10. 第16位 絶海の探偵(第17作 / 2013年)
    11. 第15位 水平線上の陰謀(第9作 / 2005年)
    12. 第14位 迷宮の十字路(第7作 / 2003年)
    13. 第13位 世紀末の魔術師(第3作 / 1999年)
    14. 第12位 漆黒の追跡者(第13作 / 2009年)
    15. 第11位 緋色の弾丸(第24作 / 2021年)
    16. 第10位 純黒の悪夢(第20作 / 2016年)
    17. 第9位 時計じかけの摩天楼(第1作 / 1997年)
    18. 第8位 ゼロの執行人(第22作 / 2018年)
    19. 第7位 ベイカー街の亡霊(第6作 / 2002年)
    20. 第6位 天国へのカウントダウン(第5作 / 2001年)
    21. 第5位 ハロウィンの花嫁(第25作 / 2022年)
    22. 第4位 瞳の中の暗殺者(第4作 / 2000年)
    23. 第3位 から紅の恋歌(第21作 / 2017年)
    24. 第2位 異次元の狙撃手(第18作 / 2014年)
    25. 第1位 14番目の標的(第2作 / 1998年)
  3. まとめ

私と趣味が一緒なら是非とも参考にしてもらいたい

自分のことをダラダラ話したいのではないですよ!

おすすめランキングは同じ趣味趣向の人のを参考にした方がいいと私は思っているんです・・!!

なので、まずは私がどんな作品やシーン、シチュエーションが好きかを紹介します。(その上で参考にしてくれたら嬉しい)

↓↓↓

  • コナンはここ数年「面白い!」と気づきました。
  • 黒の組織の絡みが好きです。
  • 安室推しではありません。断然、赤井推しです。
  • 蘭がピンチになって新一が焦るシーンが好きです。いわゆる新蘭?コ蘭?ってやつです。(最近このワード覚えた)
  • 怪盗キットはそこまで好きじゃないです。
  • コナンは異次元な攻撃が多いし、非現実的な展開もありますが、基本はリアルな事件簿をベースにしていると思っています。なので、あまり異次元すぎると拍子抜けするタイプです。京極真のアクションは、引いてしまうタイプです。
  • コナンのボールのデカさにはツッコミを入れたくなってしまうタイプです。
  • 事件の推理はそこまで深く考えません。
  • コナンが蘭を守るシーンは好きですが、何でもかんでも「蘭!!」と叫ぶのは「?」と感じるタイプです。

こういった人間が、今回のランキングを作成しました!

「あらやだこの人、私の趣味や傾向似ているかも!」と思ったら是非参考にしてもらえたら嬉しいです。

歴代コナン映面で私が「おもしろ〜!!!!」と思ったランキング

「面白い!」と思うかどうかは各々の感性の問題です。

ですので、異論は受け付けません!笑 

このランキングは私の感性の結果物です。

それでは25位から紹介〜〜〜〜!

※コナンのネタバレにも触れる内容ですのでご注意ください。

第25位 11人目のストライカー(第16作 / 2012年)

大人になってコナンにハマって、映画を一から観たなかで、いまいちと感じたのがこの作品。

これは私がそもそもスポーツ系の映画が好きじゃないってのも影響しています。野球映画とかボクシング映画、とにかくスポーツを題材にした作品全く観ないので。

ただ、コナンであればたとえ題材がスポーツであっても観れるかなと思ったんですよね。

毎回ゲスト声優が登場するのは、コナン映画のあるある。毎回誰かしら芸能人を起用するじゃないですか。

あれにちょっと疑問を抱いてて、たいていゲスト声優さんがキーパーソンや犯人っていうネタバレにもつながりますし^^;

芸能人が嫌いってわけじゃないです。ただ、ちょっと気になってしまう演技もあって・・。

それに最後のサッカーゴールのクロスバーに蹴るのも、展開が読めすぎてワクワク感がありませんでした。あのゴールからなんかドッカーンと大きなシーンが来ると思いきや何もこず。。

蘭と園子の下に爆弾が仕掛けられてたシーンで一瞬「お!これでコナンが蘭たちを衛ために奔走するのか!?」と思いきやそのあとにあのサッカーゴールでしょ・・うーん・・。

ただ、犯人や小五郎のおっちゃんに対して思うところはあったので、下記にまとめてみました。

第24位 沈黙の15分(第15作 / 2011年)

これは冒頭の爆発シーンがかなり面白い展開を期待させる映像でしたよね。地下鉄の爆破シーン。

「これは冒頭から期待させますなぁぁぁ!!!!」と思ったんですけど、後半はインパクトに欠けた。

サスペンス要素強めで個人的につまらないってわけじゃないんだけど、この内容ならアニメでいいかも・・って思っちゃった。

冒頭がすごかっただけに?

人気キャラのキットや服部、黒づくめも出ていなければ、事件自体も冒頭を除けばTVアニメのコナン感が否めなかった。

あ、でもね、コナンが哀ちゃんと一緒にスノボに乗って逃げる際に哀ちゃんをかばうシーンがあって、あそこはちょっとかっこよかったですけどね。

おそらく新哀?コ哀?さんは「ウヒョー!!」と思ったに違いない。(でも私は新蘭なので・・w)

なので、コナンと灰原が一番いい感じなのこの映画じゃない!?とは思った。

スケボがうまいコナンだからこそスノボシーンや雪崩のシーンは見せ場だったんだろうけども。

そういえば、この映画は名言があるとかでちょっと話題になりましたよね。

光彦と元太の喧嘩のシーンでのコナンのこの発言。

「2人ともそれ以上言うのは、辞めろ!一度口に出しちまった言葉はもう元には戻せねーんだぞ。言葉は刃物なんだ。使い方を間違えると厄介な凶器になる。言葉のすれ違いで、一生の友達を失うこともあるんだ。一度すれ違ったら、2度と会えなくなちまうかもしれねぜ。」

これはグっときましたけど・・・うーん・・

これくらいかな。

また観たい!とは思えない作品。

第23位 業火の向日葵(第19作 / 2015年)

コナンの人気キャラ「怪盗キット」が出てたのでキットファンにとっては好きな作品と思います。

でも私は怪盗キット自体はそこまでなんですよね・・・。

キットが出てても面白いストーリーだったらいいんですが、個人的にはあまりパっとしなかった作品。

犯人の動機も意味不明と言われていることで、ちょっとザワっとした作品ですよね、これ。

ググってみたところ、この映画って小説版があるんですって。(ノベライズ版とも言われてる)

そこに犯人の動機に関する内容が書かれており、それが映画でゴッソリ抜けてるもんだから映画を観ただけでは「は!?何その動機!?」って声が上がったんですってよ〜

(私、動機とかそこまで注視していなかったからスルーしてましたわ・・)

それと先ほどもお話ししたのですが、やはりちょっと声優さんが気になってしもた。

榮倉奈々さん、私は大好きな女優さんですけども・・

あと、私は蘭と新一は絶対に絶対にくっついて欲しいと願っているので、正直、哀ちゃんが嫉妬したり、世良ちゃんの存在は私は「むむむ」と思っているんです。

業火のひまわりで、藍ちゃんがおばあちゃんに「あなたは昔の私のよう」と言われたシーンがあって、あれ完全に哀ちゃんがコナンを好きだって表現していますよね。

詳しい感想は下記にまとめました。

第22位 紺碧の棺(第11作 / 2007年)

蘭と園子の友情を感じられる作品、といったところでしょうか。

でもね〜・・題材の「トレジャーハンター」ってのが個人的にワクワク感ゼロでして。

お決まりの爆発はあったものの、登場人物も少ないしインパクトに欠けました;

蘭や園子をサメの餌食にしようとした犯人はなかなかサイコな野郎だったけども。

蘭たちが誘拐されてコナンが焦りまくって助けに行くシーンは「おおお!!行け行けコナン!!!」って思ったんですけどね。そこまで蘭が窮地に襲われるって感じでもなく・・・。

あ、最後のボンベのシェアは14番目のターゲットを彷彿させるシーンでしたね。

第21位 戦慄の楽譜(第12作 / 2008年)

コンサートホールを爆撃するやつ。これは規模感は大きいけどアクションシーンが少なくパっとしなかった。(やはり私はアクションシーンが好きということか・・)

人気キャラが出ていないから、その分ストーリーに期待したけど、ちょっと中途半端さを感じちゃった。

ただし、個々で「え、ここ良いじゃん」と思ったのは下記3つ。

まず1つ目が声電話ってやつ。受話器を外して声の周波数で110するやつ。「これ本当?」と騒がれたみたいですが、実験して本当にそれでかけられると実証されたことで話題になっていましたよね。

それと2つ目が最後の狙撃シーン。哀ちゃんがリコーダーで知らせたシーン。あのアイデアは斬新でした。あの音色を英語に変換とはすごい思考回路だな・・。

佐藤刑事の銃もかっこよかったですね。(そいや佐藤刑事の銃の腕前ってウマイよね)

3つ目は、絶対音感と音痴って関係ないんだ〜・・と知ったってこと。

詳しいネタバレ感想は下記に。

第20位 銀翼の奇術師(第8作 / 2004年)

女子高生が旅客機を操縦するってのがぶっ飛びすぎて非現実すぎて覚めてしまった;

いや、わかっているんですよ!コナンだってスケボーの腕前やサッカーボール、キック力だって異次元すぎるでしょって!

(ここは個人のさじ加減とさせてくださいな。私にとっては異次元レベルオーバーに映ったんですよw)

この作品観て気づいたんですが、蘭って結構前に新一に告ってたんじゃんね!!!

あの新一のドキっとした表情は名シーンなんじゃないでしょうか。

なんかさ、こういうの見ると「2人とも高校生なんだな」って思うというか・・・笑

いや、だってさ、コナンって実際の年齢よりも大人げなセリフよく言うじゃないですか。キザなセリフ然り。

でも恋愛ともなると、年齢通りの反応がうかがえるというか。告白するのにうずうずしちゃうところとか、無垢って感じするじゃないですか。

そこは高校生ならではのモジモジ感出してくれるんですよね。

詳しいネタバレ感想は下記に。

第19位 天空の難破船(第14作 / 2010年)

キットが終始かっこいいだけの話・・!!!

コナンが外に放り投げられたときの、とっさのキットの行動はかっこよかったです。やっぱりキットは良い人キャラなんですよね〜・・

個人的にはもう少し悪キャラでも良いのだけど・・。

コナンがもしキットを捕まえてもこっそり逃がしそうなくらいには2人仲が良いじゃないですか。

あ、それと蘭がピンチに陥ってキットが気にかけるのよかったし、蘭がキットを新一だと勘違いして2人が謎に急接近しちゃうのもよかった。コナンが焦るから笑

恋愛関係でコナンが焦るシーンを観れば観るほど「新一はモテるけどやっぱり蘭が好き!!」って思えるじゃないですか、我々が。

まぁ、最終的には2人はくっつく形で終わるってみんな気付いてはいるけども。

ただ、犯人たち大人数の割には弱すぎだし、なんか事件としてはパっとしませんでしたねー。

第18位 探偵たちの鎮魂歌(第10作 / 2006年)

最後のジェットコースターで元太がリストバンド外していないくだりが良かったぁ〜〜このシーンがあるかないかで絶対に評価左右してたと思う!

あのシーンの何がよかったって、哀ちゃんがブチ切れるじゃん!?元太に対して。一瞬のシーンだけど、痺れましたわ。

哀ちゃんが冷静に心からブチキレるシーンはたまりませんね。哀ちゃんファンじゃないけど。

キック力増強シューズでジェットコースターのバーを外そうにも、全シートに連動しちゃうから外せないあのどうしよう感!!!あん時はキットもちょっとかっこよかったですね。

それから、コナンはプログラミングもいけたんかい!ってツッコミもありました。

劇場版10作品目ということで、当時の人気のキャラを登場させてファンを満足させてくれた感はあるけども。

第17位 紺青の拳(第23作 / 2019年)

蘭と新一が付き合ってからの作品ということで、2人のいちゃつきシーンがあったけども(中身はキットだったけど)蘭の顔がちょっとエロかったんですけど、そう思ったの私だけ!?

エロい表情してましたよね・・?私あれちょっと引いてしまったのだけど!!!!

いや、新蘭派としては嬉しいシーンなんですよ。

でもなんか蘭の表情がエロすぎてコナン映画感が一瞬失せてしまい。園子と京極さんとのシーンもあり、ラブ要素が多い作品でしたよね〜

それと引いてしまったのは他にもあって、最後の京極真と園子が一体となって戦うシーン。

いくらなんでも笑ってしまう!!笑

そこは京極さん一人で戦って欲しかった・・

あれ映し方次第ではかなり京極さんがイケイケカッコイイ場面だったのに、紐で一体となったおかげで私は興醒めしてしまった。

しかも京極さんのアクションシーンって蘭の格闘シーン以上に異次元で、異次元すぎるが故に覚めてしまうんですよね・・・。

さらに、アーサー・ヒライくんもさ。無理があるよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

色黒のコナン君そのものだし。それに気遣いない蘭、という設定。

「あ・・そこは貫き通せるもんなんだ・・;」と醒めてしまいました;

ただし、園子は前髪があった方がめっちゃ可愛いって事実がわかったのは「おっ」と思いましたけどもね。前髪ありのが500%UPで可愛い。

うん、それくらい。でも興行収入は100億近くありましたよね〜個人的には意外でした。

ネタバレ感想は下記に。

第16位 絶海の探偵(第17作 / 2013年)

スパイがイージス艦に侵入してちょっとドンチャンある話。

蘭の電波時計や名刺のくだりは、絶対に蘭が助かるのはわかっていたし、感動シーンだけど名刺のところで「うーん微妙」と思っちゃった。

あんな長時間海に流されて名刺が光るって、謎に冷静に覚めた感覚で観てしまったんですよね;

あれでコナンが何かしてたら別だけど。

新蘭派としては、蘭がピーンチになるシーンはなんだって興奮するのだけど、映画全体的には、設定が緩いなと。

イージス艦とか防衛とかスパイとか、結構攻め込んだ内容かと思いきや、機密情報のくだりなどツッコミどころ満載といった感じ。設定がゆるいと言われる理由もうなづけるかも。

大きな爆発シーンもなかったですしね。

大人向けを意識した題材は感じたけど。踏み込みそうで踏み込まない。大人に向けてだったらもう少し凝って欲しかった・・というか。

あ、そうそう。和葉が服部に対してギャン泣きするシーンは可愛かった。あの作画めっちゃ可愛かった。(和葉ウザイってコメントもちらほら見かけたけどw)

それくらいかな。

第15位 水平線上の陰謀(第9作 / 2005年)

おっちゃんかっこよかったですね〜〜!!!

” 犯人が奥さん似の女性だと思いたくない “一心で犯人を見つけてしまうっていう。

そしてコナンの違和感レーダーよ。

新蘭派なのでここはグっときちゃいましたよ・・!!蘭がいないことに第六感的にわかっちゃうってどんだけ通じ合ってんねん。

あと、首飾りの紐の強度強いね。

最後一筋縄ではいかない救命シーンは見応えありました。救助隊の男性が痛そうだった・・

ネタバレ感想は下記に。

第14位 迷宮の十字路(第7作 / 2003年)

舞台は京都。

実在する京都の道に謎解きが隠されているなんて、京都好きな私としてはちょっとワクワクしてしまった。

事件の推理というよりかはナゾナゾ感が強いと思ったんですよね〜

まぁ、好きな京都だから楽しめたけど・・笑

爆発シーンがなかったのも新鮮でした。

ただ7作目ということでこの作品もまだガッツリ時代を感じますね。バイクのシーンとか、ちょっとCG感が強かった。

クライマックスの服部のアクションシーンは、近年のアクションシーンに慣れすぎて今見るとインパクトに欠ける。それからコナンが、放った矢を足踏みに使うのも突っ込みたくなってしまった;

服部メインの作品なので和葉との恋愛絡みもあり、服部和葉ファンとしては美味しい要素がてんこ盛りでしたけどもね。

服部の初恋の人が実は和葉だったことを考えると、初恋=今の好きな人ってかなりエグいロマンチックさを感じてしまう(羨ましい)

やっぱりコナンの恋愛シーンは(高校生ということもあり)いちいちウブで、無垢で、私は微笑みが止まりません:::

コナンが一瞬だけ新一に戻るけれども、蘭を麻酔銃で眠らせてしまうのは、ちょっとお決まりの可哀想なシーンだったですけどね。

コナンの定番の乗り物がスケボーなのに対し、服部はバイクなんですよね〜

後述しますが「から紅のラブレター」もバイクがかなり活躍したし。ちょっと異次元のアクションだけどもw

あ、最後にあの坊さんにブチ切れるシーン「あのクソ坊主ぅぅーーーー!!!!」ってシーンは面白くて不覚にも爆笑してしまった(わかる人にはわかる!w あの作画!w)

ネタバレ感想は下記に。

第13位 世紀末の魔術師(第3作 / 1999年)

当時は確か金ローとかで、テレビで観たんかな?「バルシェ、肉買ったべか」って覚えてたなー。

今作は最後まで誰が犯人かわからなかった人も多いんじゃないでしょうか。白鳥警部が怪しさプンプンしてたけど。

キッド登場界にしてはキャラに頼っていないストーリー、実に素敵でした。

エッグのアルバムってのも感動的でしたよね。粋な細工というか。30オーバーの私、ああいうのウルっときちゃう。

それとね、世紀末の魔術師に関しては、私が気になりすぎかもだけど、どうしても最後の作画が気になりまくりでしょうがないんよ!あのキッドの鳩まみれ前後のシーン。

あれ、コナンっぽくなかったというか。作画がいつもと違ったんですよ。

あれだけがどうしても気になる映画だった・・;

第12位 漆黒の追跡者(第13作 / 2009年)

はい。黒ずくめの組織回ですね。

最初の探偵事務所に黒の組織が登場するあのシーンは「え!!!!!」と驚きの冒頭で期待感爆発しましたなぁ。

私のように黒の組織が好きな人は結構好きな映画と思う。まぁコナンの真髄って感じだしね・・。

それに警察関係者が勢揃いするし、長野県警も出るのは個人的にテンション上がリマした。大和敢助警部と諸伏高明警部が好きなので。

黒の組織に身元がバレたということで、コナンもいよいよ覚悟したということが服部との電話で表れてましたね。

それをすぐに察知する服部との友情の絆も感じられた作品でした。ちょっと好きなシーン。

さらに、ベルモットが惚れるコナンの善人っぷりもかなりフォーカスされていましたね。ああいう善人が組織内にはいないから(スパイ除く)余計際立ちます。容赦なく仲間を見捨てるジンの非道っぷりも健在。

黒の組織についてやコナンの心情がしっかりと描かれた内容で、私にとっては見応えを感じました。

蘭が銃弾を避けるシーンは異次元すぎたし、コナンの攻撃が今一つだったり、ツッコミ要素もありましたけどね・・笑

第11位 緋色の弾丸(第24作 / 2021年)

うーん。

赤井さん大好きな私。めっちゃ期待感大で観たものの、今一つ。

赤井家が主役だからもちろん赤井さんの銃撃シーンは用意されてて満足っちゃー満足なんですが、赤井さんがカッコ良く描かれているでいったら異次元のスナイパーに軍配が上がるって感じ。

それに「了解した」ってセリフは100億%ファンの「きゃー!!!(ハート)」目的だろうなと深読みしちゃってね。異次元のスナイパーの最後のセリフ、ここでも登場って感じで「うーーーん」って感じで。なんか違うバージョンのカッコよさ期待したんだけど・・期待しすぎか。

それに、いくら大好きなキャラがメインで登場しても全体のストーリーが微妙だったらあまりワクワクしないもんなんだなと身をもって痛感。

でも最後の秀吉の詰め方はちょっと斬新・新鮮でした。将棋のルールや世界は私は皆無ですが、秀吉の頭ではしっかりとシミュレーションされているんでしょう!と、理解できないながらも納得するようにしました。

あれって現実的にあり得る戦略なんですか?教えて将棋がわかる人。

あ、そうそう。

コナン映画の毎回のOP自己紹介って必要?と言う意見もあるけど、当然今作を初めて見る人やコナンのアニメをあまり見ていない人もいる。

特に黒の組織と関係するキャラが出てくる時は、OPでそのキャラがどういう人物像なのかサクっと説明されてたりするから、大事だよな〜とつくづく思いました。

録音じゃなくて毎回撮ってるってのもうなずける。そらそうだよねって。

特に緋色の弾丸のようなキーパーソン登場回なら尚更。初めて観る人にとっては「赤井一家って誰やねん!」って話になりますもんね。

それもあって、公開延期もあって、予習的な作品で「緋色の不在証明」ってのが作られたわけだしね。

ネタバレ感想は下記。

第10位 純黒の悪夢(第20作 / 2016年)

ガッツリ黒ずくめ回は漆黒の追跡者以来ですね。

漆黒の追跡者と同様に、映画の中で初登場→死亡というパターンのため、黒ずくめの組織界隈にはコナンの正体がバレない。実に都合が良い。

しかも赤井さんも出るし、少しですが射撃シーンも拝めたので赤井さんファンの私としては個人的には満足。「堕ちろ!!!!」って、めちゃくちゃ痺れましたわ。

安室さんと赤井さんが間接的に協力しあっているのはちょっと珍しい展開でした。敵は共通ですもんねぇ。

そして声優に関して。キュラソーが天海祐希さんでしたけど、違和感なく聞けました。個人的には棒読みって感じしませんでしたし、さすがすぎました!

詳しい感想は下記に!

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新蘭・コ蘭のラブ要素が見れる回はこちらのページにまとめました♪

第9位 時計じかけの摩天楼(第1作 / 1997年)

電車の爆弾シーンは見応えありましたね〜あの脚本考えた人すごい。緊迫感もあり、かなりハラハラした。

最近のコナン映画とは違ったワクワク感が健在してたよなぁ〜と。

最後の「赤と青」のくだりも凝っていて、あの流れだと絶対にラッキーカラーを切るに決まってるだろ!って思うし、その後の蘭の意図も納得というね。

それでああいう選択したのね〜っていうね。よくできてる〜って謎に感心しちゃった。

当然、今でこそ人気のキャラも出ていないので、完全にストーリーで勝負している感もあり、今観ると逆に新鮮に感じるものがある。

それとシリーズ1作目の映画なので、かなり時代を感じますね。

映像技術はもちろん、服装、そして赤い糸というキーワードも。いつの時代ですかってツッコミはあるでしょう。でも話が面白いから、すぐにこの世界観に浸れます。

コナンってこうだよね。って思い出させてくれる、30代の私はしみじみくるものもあった。最近のコナンは謎解きよりもキャラ押し出しまくりだから。あとサッカーボールね;

またこういったストーリー重視のコナン映画を期待したいところ。

そして新一の「死ぬときは一緒だぜ」ってもう、これなんですよね。コナンと言ったら、クサイセリフ!!キザ!!!!!

第8位 ゼロの執行人(第22作 / 2018年)

最初に言っておきたい。

安室さんはどうでもよくて、蘭を思うコナンが描かれていたからってのがでかい・・・笑

それにアクションシーン単体で観たらかなり見応えありました。コナン映画に爆発とかアクションシーン、大迫力シーンを期待する人ならハマる作品。安室さんファンも然り。

今回もコナンのボールの進化が止まりませんでしたね。大きさではなく、宇宙からやってきた衛星までも対抗できちゃう素材感!

そして少年探偵団が日本を救うって展開・・(これは正直 “え・・” とは思ったけども・・・大人がやって欲しかった・・と思いましたけども・・)

少年探偵団ってつくづく影響力大ですね。日本を救っちゃうんですもん。

私はあまり少年探偵団の活躍はそこそこでいいと思う派なんです。哀ちゃんは元が大人だからガッツリ出てもいいのだけど^^;

この映画で安室さんファンになった人、間違いなくたくさんいるでしょうね。確かにカッコ良かったし、運転中のあのサイコっぽい表情はファンでない私もちょっと痺れましたからね・・・笑

安室さんにガチで恋している女の子もいるんですよ(それはそれで大丈夫か・・?と思うのだけど)

第7位 ベイカー街の亡霊(第6作 / 2002年)

日本をリセットしたいと願う思想から作られた仮想空間。

コナンでもこんな題材を元にした映画を作っていたとは・・・!!と、ある意味驚きを覚えつつ鑑賞した作品。

これたぶんコアなファンいると思う。てか間違いなく今後どんどん人気になる作品だと思います。今の時代的にもマッチしているし、題材的には面白いと思ってる。

日本リセットとか怖いこと言い出すし、全員が脱落しゲームオーバーすると脳を破壊するとかまじでサイコパス感・・と思いきや日本の悪しき世襲をリセットしたい、そういう思いからだったんですね〜。

まじで脚本が素晴らしすぎる。推理もそうだし動機もしっかりしているし感動要素もガッツリ入ってて不甲斐にも30代の私ハンカチ必須になりましたわ。

まさかここまでとはな・・!!!

仮想空間では悪との戦いで命を奪われてしまうキャラも続出で、身を挺してコナンを庇ったりする子供たちのシーンはウルっときました。

そして最後のあの少年のセリフ。

彼には全てがわかっていたんだよ・・なんか泣けるわ・・・。やっぱり泣くわ、この作品。

ただ、ちょっと言わせてください。

新蘭派の私、聞き捨てならないシーンがありましてね。

蘭が自己犠牲でコナンのために自ら飛び降りるじゃないですか。

そしてコナンが「蘭・・・」とウロたれるのは、単純に蘭を守れなくて辛い!ってわけじゃなくて、蘭は切り札だったんかーい!って私は感じてしもた。

もちろん、愛する蘭がああなってしまってショックなのもあるけどもね。

唯一ツッコミたくなったのはこれくらい。

とりあえず、コナン映画にしては珍しく泣ける作品。

↓アニメ回での泣ける回まとめは下記

第6位 天国へのカウントダウン(第5作 / 2001年)

哀ちゃんがいかに追い詰められていたかがわかる作品でしたね〜。

哀ちゃん今でこそ明るく子供達や今の世界に馴染めるようになったけど、最初は暗いし何考えているか分かんなかったし、もしかしたら敵なんじゃないかと思う発言もあったり、はたまた自暴自棄的になったり、けっこう情緒不安定だったんですよね。

そして最後の哀ちゃんのカウントダウンのあの声。

あの哀ちゃんの声カッコ良いですよね〜哀ちゃんって普段はボソボソっとおとなしい声なのが多いから、あそこまでハリのある大声で聞こえるのはまじで珍しい。

私、全然哀ちゃん好きなキャラではないんですよ。新蘭、コ蘭ですから(ビシっ!)

でも「好きなキャラじゃないのにそのキャラがかっこよく見えた」ってのは、それほど面白いシーンだったわけで、そう思わせたシーンなわけで、自己犠牲はやめてって感じだけど。

そしてやっぱりここでも救ったのは少年探偵団。影響力でかし。

第5位 ハロウィンの花嫁(第25作 / 2022年)

ハロウィンの花嫁は今までのコナン映画と違う要素が多くてですね、観賞後に「これは上位だな」と思った作品。

おそらくですが、コナンの映画で1番好きな作品となった人も多いかもです。今の時代を感じる映像だった。

題材じゃなくて、現代のアニメ感っていうの?コナンのツッコミシーンとか。伏線も散りばめられてたし。

ハロウィンの花嫁の感想はこちらのページにも記載しましたが、

赤井さんも黒の組織も出てこないし、私の大好きな「蘭を思うコナンのシーン」も少ないのに!?って感じだけど、話が単純に面白かった。

犯人のサイコっぷりは歴代1位のヤバさと感じたし、最後の爆弾の計画も残酷すぎましたしね。

安室さんという人気キャラが出てはいたけども、登場キャラみんながカッコよく描かれたのはアっと思った人も多いはず。警察学校組も然り、佐藤高木ペアも然り、お決まりの少年探偵団も然り笑

安室さん任せだけにしていないところはまぁ良かったです。ポスターの中心に安室さんがドカンと鎮座していたから内心不安だったんですよ。

あの首輪とか完全にファンサービスだよなー・・・って思ってて。

安室さんファンごめんだけど、そろそろ違うキャラをガッツリ映画に起用して欲しいのだよ。安室さん嫌いじゃないんですが、ファンではないのでね・・

こりゃコナン映画に何を求めているかで満足度が変わってくるでしょうね。

ただ、残念ながら結局今回もボール任せな終わり方なのがツッコミどころ。

もしかしたら「ボールに頼りすぎてんじゃないよ!!」と思う人もいるかもだけどね^^;

あの小さな小さなベルトからあんな巨大なボールって一体どんな素材!!ってのいつも思っちゃう。純黒の悪夢以来の巨大さでしたね。

でも繰り返しますが、話が面白かった。

第4位 瞳の中の暗殺者(第4作 / 2000年)

私、コナン(新一)の蘭への気持ちが出ている作品が大好きでしてね・・いわゆる新蘭派ってやつなんで上位に位置付けさせてもらいました。

蘭が記憶喪失になるので、そらぁぁぁぁ新一焦りますし守りますし、戦いますよね。

蘭がめっちゃ狙われるシーンが多くてその度にコナンが蘭を救い、そして犯人を追い詰めるんだけど。もうね、蘭への愛がすごい。身を挺して守るんですもの。

間違いなく私が新蘭派が故の上位です。すみませんね!

あ、乙女ゲームとかで「俺はお前を守る!!」系やアニメでもそういった系が好きな人はこの作品好きだと思います。

第3位 から紅の恋歌(第21作 / 2017年)

私実は、この作品で「コナン映画面白いじゃん」と気づいたんですよ。その思い入れもあり、大好きな関西・京都関連。しかも百人一首も好きで。

服部の和葉への想いがガツンと表現されていましたね。

おそらく圧倒的に女子が好きなストーリー。

爆発シーンも多めでした。

詳しい感想は下記に

ただ、ちょっと思ったのが、コナンがテレビ局の爆発シーンから逃げる時の「蘭!!」ってシーン。

(あれ、なんであのタイミングで叫んだんだろう・・・笑)

大事なシーンで「蘭!!」と叫ぶのがお決まりのパターンになっているのかな?

あ、から紅といえば!音楽ですよ!!音楽も良かったですね。テーマ曲だけでなく、サントラも。

特に下記の音楽はめちゃくちゃかっこいいと思っています。めちゃくちゃかっこいい。


重低音が大好きなんで、何度聞いてもカッコよくて。

第2位 異次元の狙撃手(第18作 / 2014年)

赤井さん推しのため。2位です。私がもし安室さん推しだったら間違いなくゼロの執行人が2位だったでしょう!

しかも蘭を救うシーンがあって、もうね、私の大好きなシーンを詰め込んだ作品なのでこの順位にランクインですよ。

そしてボール、ついに花火になる。

まじでストーリーで都合よく変化するボールだなと思うんだけど、おかげで赤井さんの射撃が成功したのでよし(都合の良い考えw)

そして、わたしはすごく疑問に感じているセリフがあります。

それは世良ちゃんが病院のベッドで言ったこのセリフ。

「大丈夫だよ。蘭君のハートをスナイプできるのは、彼(新一)だけだからさ」
「(・・今のところはね)」

この「今のところはね」ってさ、「新一しか蘭のハートをズッキュンできないよ、今のところはね」ってことだけど、

この文章だと「今のところ新一だけど、もしかしたら僕(世良)も蘭のハートをズッキュンしちゃうよ」とも捉えられませんか!?

考えすぎ!?

でも実際、Twitterで検索したらわたしと同じ考えの人がちらほらいて。

いや、わかってます。「まさかそんなことないでしょうよ〜あれは、新一くんは僕がいただくよって意味だよ。宣戦布告的な」って意見もわかるし、それが普通ですよね。

しかも世良が蘭を好きってコナンの世界ではいろんな意味で考えにくいというか・・。私は期待しているんですが笑 百合ってやつ?(この用語も最近覚えた)

でも世良ちゃんの恋愛思考はまだ描かれていないし、初登場の時にバスで蘭に対して「君、僕のタイプだから」って発言していたのも怪しいし・・

もしかして世良ちゃんが蘭が好きって線もなきにしもあらずじゃないですか。

やっぱり考えすぎ!?

まぁアニメではあからさまに世良が新一のこと好き風に描かれているしな・・・。うーん。

そして、この作品はなんと言っても最後の沖矢さんのあの声ですよね。あのセリフ。

「うわあああああああ!!!!!!!!!!」ってなった人私だけじゃないはず。

(この反響がありまくりで、緋色の弾丸でも「了解した」ってあったけどあれは微妙だった笑)

これ上映された当時は私はコナン映画観てなかったんですよね〜。働き詰めで廃人化してた頃だったからアニメとか観る余裕なかった(余談)。

これを劇場で鑑賞できた人がいると思うと 羨ましい!!!!!

第1位 14番目の標的(第2作 / 1998年)

これ、コナンファンも、コナンファンでなくてもどちらも楽しめる内容って感じします。

名前に数字が入った人物で且つおっちゃんに関わりのある人が次々と狙われていくって設定がまず楽しい。当然、この時代ですからキャラに頼った内容でもありません。話で勝負してる。

数字が入った人物が・・と「次は誰なんだ」って予想したくなったけども、でも登場キャラがそうなんだろうなってすぐわかっちゃうのがちょっと残念ではありますが。

個人的に毛利小五郎が好きってわけではないのですが、銃の腕前がわかるシーンはめちゃくちゃ切望しているんです。普段がへっぽこすぎるが故に。

本当はめちゃくちゃ良い人だし奥さんと蘭を心の底から愛しているのが伝わってくる作品です。

それからコナンのヘリ着陸シーンも見応えありましたね〜やや異次元だったけども。

「ハワイで親父に習った」くだりのおっちゃんのツッコミシーンは今見てもクスっと笑ってしまいます。この時代のおっちゃんのツッコミシーンは磨きがかかってたな〜って思います。

最近のおっちゃんのコナンへのツッコミってそんな面白くないじゃないですか。でもこの時のは結構面白かったんですよ。

それとこの映画以来、おっちゃんの銃の腕前が観れるシーンってないじゃないですか。

アニメで確か警察学校組編で「すごい腕前がいた」って、微かに登場したくらいで。

まじで切望。今後の映画でぜひともおっちゃんの銃の腕前シーンを大々的に取り扱って欲しいです。

メインキャラとして映画で描かれることないだろうけど、ゼロの執行人の時のような感じでおっちゃんにフォーカスされて欲しいなと願っています。

何はともあれ、話がすっごく面白かったです。1位!!

\ 新蘭・コ蘭要素にキュンキュンできる回はこちら /

新蘭・コ蘭のラブ要素が見れる回はこちらのページにまとめました♪

まとめ

どうしたか〜!!!!!!!

私と同じ趣味の人、そうでない人、 「こういうランキングの付け方もあるんだね!!!」的に思ってもらえたら嬉しいです。

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