結局どうなったの〜〜!
結局どういう意味なの〜〜!!
なにがどうなってんの〜〜〜!!!
という、結末がよくわからない映画を集めました。
胸糞な内容というよりか個人的に「すっきりしないな!どういう結末!?」と思った映画ばかりですのでそこはご了承ください。
※ネタバレは最小、故にやんわりとした表現にしています。
私的、すっきりしない‥。後味が悪い胸糞な映画はコレ
作品ごとにあらすじと私の感想をお話ししていきますね。
リミット
監督:ロドリゴ・コルテス
キャスト:ライアン・レイノルズ ロバート・パターソン ほか
アメリカに妻を残して、イラクのバアクーバで民間土建業者「CRT (Crestin, Roland and Thomas)」のトラック運転手をしているポール・コンロイ。ある日彼は何者かに襲われ、気がつくと粗末な棺に閉じ込められて、棺は地中のどこかに埋められていた。手元には自分のものではないブラックベリーの携帯電話とライター。状況が全く分からずに混乱するポールは、外界とのコンタクトを試み、911にコールするが、なぜかヤングスタウン (オハイオ州)の緊急センターに繋がってしまい、電話は切れてしまう。アメリカ国務省(DOS)に助けを求めるが…
出典:https://ja.wikipedia.org/
ライアンレイノルズがある日テロリストによって棺に入れられ、終始棺の中で脱出するために戦う内容です。ほぼほぼ棺の中と外部との電話が繰り広げられるストーリー。
ライターの炎の光と携帯電話を頼りに外部やFBIに電話し、救出を求めるのですが棺の上にのしかかっている砂が棺の中にどんどん入っていき緊迫状態に。
そして結末が「え・・・彼どうなったの・・」って感じで終わります。
予想ができますが、でもハッキリしませんでした。
桐島部活やめるってよ
監督:吉田大八
キャスト:神木隆之介、橋本愛、東出昌大、大後寿々花 ほか
田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也は、クラスの中では静かで目立たない、最下層に位置する存在。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にしてもらえなかった。そんなある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。
出典:https://eiga.com/
バレー部のキャプテンを務める桐島・・え?桐島はどこ?てか誰?
「???」が頭の中にいっぱいで終始意味不明でこの映画は一体何を言いたいの・・?というのが素直な感想です。
一部のファンからはとても素晴らしいと言われている映画ですが、私はこういうの苦手で。
桐島どこいった?
わかる人にはわかるんだと思いますが私、サッパリわからなかった。
来る
監督:中島哲也
キャスト:岡田准一、黒木華、小松菜奈、青木崇高、柴田理恵 ほか
幸せな新婚生活を送る田原秀樹(妻夫木聡)は、勤務先に自分を訪ねて来客があったと聞かされる。取り次いだ後輩によると「チサさんの件で」と話していたというが、それはこれから生まれてくる娘の名前で、自分と妻の香奈(黒木華)しか知らないはずだった。そして訪問者と応対した後輩が亡くなってしまう。2年後、秀樹の周囲でミステリアスな出来事が起こり始め……。 https://www.cinematoday.jp/
観賞後、まず思ったのが「アレ」の存在。正直小説読んでないとわからないパターンでは?
映像だけでは読み取りにくい存在「アレ」でした。そのあと考察ブログを参考にやっと意味がわかったのです。
桐島〜の映画みたいだったらどうしようかと思いましたが、また違った後味の悪さでした。
ただ、血ふぶきなシーンやグロい描写が多いんで、そういった過激なシーンが好きな人は映像自体は楽しめるかも。
私自身、後味は悪くて霊媒師姉ちゃんのあの後がすっごく気になるっていう胸糞要素はあるんですが、描写の過激さとカオスで壮大なシーンが個人的にハマって良かったです。
胸糞に近いけど。邦画にしては結構グイグイ突っ込んだ内容とも思いました。
まとめ
個人的に「すっきりしないな〜」と思った映画を紹介しました。
なかにはこういう後味が悪い映画が好きな人もいるでしょうが、私はやっぱりすっきりしたい!笑
※随時更新