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難しい…映画「魂のゆくえ」のネタバレ感想。ラストの考察とスピリチュアルな内容について

魂のゆくえ スピリチュアル

イーサンホーク主演の魂のゆくえを鑑賞しました。

正直疑問が残ります。

宗教やらスピリチュアルやら環境活動やらやらいろんな要素が入り組んでいて整理するのが難しい。

結末の描写も噛み砕きれていないので、私なりの解釈ってか考察、お話しします。

※ネタバレあります。

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魂のゆくえの概要

監督 ポール・シュレイダー
製作国 アメリカ
製作年 2017年
原題 First Reformed
上映時間 113分
ジャンル ドラマ
キャスト イーサン・ホーク、アマンダ・セイフライド、セドリック・ジ・エンターテイナー ほか

あらすじは以下

ニューヨークのとある小さな教会「ファースト・リフォームド」で牧師をしているトラー(イーサン・ホーク)は、ある日メアリーという女性と出会う。メアリーには環境活動家の夫マイケルがいるのだが、彼は地球の将来を悲観するあまり、妊娠中のメアリーの出産をやめてもらいたいと考えていた。トラーはマイケルに説得をするが予想外の結果に・・。そしてトラーは、教会がマイケルの活動に関係する”環境汚染”と関わりがある企業から支援されていたと知り、何かが崩れはじめる・・。

予告動画はこちら

魂のゆくえを観た私の感想

※ネタバレご注意を

まずイーサンホークのトラーの演技が渋いね〜闇っぷり炸裂だね〜素晴らしい。好き!(ただのファンです)

闇っぷりがじわじわ出ていますね。牧師という職業柄なのか優しくふるまっていますがどこかおどおどしててツツいたらぶっ壊れてしまいそう。

暗い表情のまたさらに奥に闇を感じる。

そして環境活動家のマイケルが起爆剤になってパンドラの箱が開いた感。あるいは壊れたのか。

確かにマイケルの環境保護に対する姿勢はわかるし賛同する人もいる。考え方も一理あるのだけど、かなり過激。自爆まで考えるので危険すら感じる。

環境は守りたいけど自分は壊してもいいんかいってツッコミたくなる。一般人には理解できな思想です。

そんな危険な思考が闇を抱えたトナーにリンクしてしまうなんて普通に考えて「大丈夫か!?」って思いますよね。

牧師という職業・・というか元から信心深い人なのかもしれない。

息子を失ってしまった経験、環境保護に共感したが自身が運営する協会のスポンサーは環境汚染している企業・・という後ろめたさ。

神から許しを得て楽になりたいという気持ちにリンクしたのかなぁ。

彼は洗剤を飲んだりしまいには有刺鉄線を巻きつける自傷行為、自己犠牲(自己犠牲とは違うのかもだけど)に陥るわけで。

宗教に絡む要素が多いから彼の心情を理解するのは難しかったです。

ラストの考察

最後にメアリーを爆発から守ったということはメアリーがある種、彼にとって1つの光のように映ったのか?宗教的に言うと女神?幻想!?

あれは本当にメアリーだった・・んだよね?

メアリーは彼にとって人間としてだけでなく違う対象に映っていたように見えて仕方がないのです・・

メアリーも彼へ好意を抱いていたからキスしたのか。

だとしたらそれ展開早くない?

最後の展開は難しすぎるので、現在再度確認しています。

想像の域を出ないかもしれないけど、監督は構想に50年かけたんですよ?

無駄なシーンって何一つなくて、必ずこちらに想像してほしい要素を散りばめているはず(と私は思っています)

でもトラーみたいな考えって本当に危険だから警鐘を鳴らす的な意味でも捉えられるけど。

スピリチュアル的な内容ですね

メアリーと抱き合って宙を浮くシーンとか、宇宙?

エネルギーの融合??思考の融合??

かなりスピ的なシーンでしたね。

宗教とスピリチュアル、それから哲学ってここら辺って明確なラインってなくて人それぞれ違いますよね〜

題材的には宗教だけど、映像からして宗教では説明できないものもあったから、私としてはスピリチュアルな映画の印象もかなり受けました。

てか、魂のゆくえっていうこの”魂”って文字を使っているあたり、スピリチュアルな要素があるって捉えられると思うし。

まとめ

トナーの変化をちょっと不気味な感じで描かれた魂のゆくえ。

監督が構想50年?かかったこの作品。

人間の魂というか、あなたの魂は一体どこへ・・・と先行きを心配してしまうストーリーでした。いや実際はもっと深いのだけど。

私はこの言葉で伝えるのが限界です。

ぜひ観てあなたの感受性で受け止めてみてください。

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