なにこれ泣ける。コナン黒鉄の魚影ネタバレと新蘭の私が思ったこと(ついに鑑賞しました〜!)

やばっ。鬼滅の刃 遊郭編のクオリティすごいんだがこれは映画か?【感想】

鬼滅の刃の遊郭編、ネタバレ感想とクオリティについてお話します。

これ・・私は映画を観ているんか!?って思っちゃうくらい感動しちゃいました

鬼滅の刃 遊郭編公式サイトはこちら

スポンサーリンク

鬼滅の刃 遊郭編のネタバレ感想

まず作画についての感想を話してから、物語についていろいろ話していきます。

鬼滅の刃 遊郭編のクオリティすごい

たぶん多くの人が思っているであろう、あの十話の映像のすごさ。綺麗さ。

作画っていうの!?あんなに滑らかで、鮮やかで、迫力があって。

最近アニメにハマり出した私としては

ハァ・・・!?(いい意味での「は・・?!」ですよ)

これは・・映画観ているのですかね。な感覚を味わいました。

と同時に、どえらいコストと時間をかけていそうだなって思ったんですけど。最近はアニメの技術とか工程とか分かりませんが、どうなん?どえらい手間かかっていますよね?

アニメ製作者さん、大尊敬・・

あ、その十話ってのが、宇髄天元や我妻善逸、嘴平伊之助とか竈門炭治郎以外はみんな死んじゃったのかも〜って思ってたところからの反撃シーン。

特に宇髄天元が「楽譜が完成した〜」って叫んでからの格闘シーンがまーーーーきれいだこと。目で追えない追えない。

炭治郎の顎痛いー!

これ劇場で観ても十分楽しめるよね。ってか劇場クオリティだと思いました。

宇髄天元

まず思ったのは、「宇髄さんもっと早くきてよ笑」ってこと。

炭治郎たち3人のウェイトっていうか炭治郎のシーンが多くてですね(大事シーンなんでしょうけど)私としては宇髄天元の戦いをガッツリ見たかったので、うずうずしながら見続けました。

いつになったらド派手にかましてくれるんだいってね。

んで鬼化がグレードアップした禰󠄀豆子が暴走中にやっとこさ登場。

流石の柱だけあってカッコよく参戦してくれましたね〜そして派手好きならではのミニ爆弾?みたいなの使っているのも斬新でした。

あと鬼の弱点の1つ、藤の花の有益具合がすごいですね。

太陽光、そして鬼殺隊の刀でしか鬼を滅せられないけども、藤の花で少し弱らせることはできて、それをクナイのようないろんな道具に仕込ませて攻撃に使うのは良いアイディアだ〜と思いながら観てました。

ただ1つちょっとメカニズムが気になったのが、最後の「譜面が完成した」ってやつ。

鬼には(妓夫太郎に限って?)攻撃に特徴があるからそれを譜面にし、音を奏でるように、攻撃を奏でたってことなんでしょうか?

攻撃を奏でれば、絶対に攻撃を交わせられるってことなんでしょうかね。

耳が良いから妓夫太郎の動きを全て聞き取りそれを頭の中で?譜面作ってたってこと?

いまいちメカニズムがわかりませんが、アイデアは斬新〜

でも譜面が完成するのにかなり時間かかりましたね。

 

そういえば禰󠄀豆子の鬼化がグレードアップした姿、かなりナイスバディ。宇髄天元の嫁三人も全員爆乳でしたね・・。

声優について

遊郭編はなんといってもこのお二人なくしては語れまい。

堕姫(上弦の陸)/沢城みゆき

妓夫太郎(上弦の陸)/逢坂良太

堕姫も妓夫太郎も演技力すごーって思いながら聞いておりましたけど、個人的にグッときたのが、まず堕姫の泣くシーン。

「お兄ちゃーん」って叫ぶ方の泣くシーンじゃなくて、最後首を切られて「置いてかないで」って泣き叫ぶシーンでじわーんと感動したし「声優さん、うま」って思いました。

映像と音楽にも感化されてる中、あの演技のお声ですよ。つられましたわ〜。泣けるシーンでしたね。

 

そして妓夫太郎に関しては、キャラ特有の「〜なんだよなぁ〜」っていうネチネチした言い回しとトーン。気持ち悪さや恨みエネルギーが乗っかっている感じがすごいよかったですね〜

個人的には最後ブチ切れているシーンの声が良かった。宇髄天元が向かってくる時に「あいつ腕一個ないんだぞ」って言っている声とかすごい良かった。

鬼の悲しい過去

鬼滅の刃が愛される理由の1つだと思うんだけど、鬼も昔は人間で、悲しい過去があるってこと。

いくら悲しい過去があろうと、それが「じゃあ鬼になって人を襲ってもいいよね」って理由にはなりません。

ただ、この悲しい過去への同情だったり共感だったり、心動かされる。

辛い過去があったから、鬼になるという選択をしてしまった。結果として柱や鬼殺隊に殺される末路が描かれているけど、なんともまぁ虚しいですよね。

生きることへの執着、恨みへの執着、鬼滅の刃の鬼を見ていると、元は人間だったっていうのが脳裏にちらつきますので、まー虚しい感情にはなりますね。

 

あと、堕姫の印象が前半と後半でかなり変わったなと。

堕姫が登場した時「うわー強そうーかっこいいー冷酷な感じでクールに人を襲いそう」と思ったけど、お兄ちゃんが出てきて一気に妹ちゃんキャラになりましたよね。

同じ鬼なんだけど、こうもガラっと変わるのかと。

兄の前ではいつになっても妹になるってことを表現したかったのでしょうか。

最後、堕姫と妓夫太郎は二人で一人みたいにずーっと一緒にいてお、「お兄ちゃんお兄ちゃん」言ってましたしね〜

堕姫にとっていかに妓夫太郎がお兄ちゃんかっていう。お兄さんや兄、ではなく、お兄ちゃん!って感じ。

柱、全員死ぬのかと思った

私、コミック読んでおりませんで、無限列車で煉獄さんが亡くなったから遊郭編でも宇髄さんも同じ道を辿るのかと思いきや、負傷して生き残りましたね。

いや、全然嬉しいんですけど、柱によって死ぬ・生きるがあるんだなーと。

ふしぎ遊戯をちょろっと思い出しました。あれも死ぬキャラ死なないキャラあるから。

推しているキャラが死ぬと鬱アニメになるところだったけど、幸い私は鬼滅の刃でそこまで大好きなキャラいないからまぁ別にって感じですが・・

あ・・でも鋼鐡塚さん(37歳)が死んだらちょっとショックかも。

 

ということで感想終わります。

刀鍛冶の里編も楽しみ〜

アニメ
スポンサーリンク
この記事の著者(私)
うみ@映画と海外ドラマが好きな人

こんにちは。ブログを見てくれてありがとうございます。
映画と海外ドラマが大好きな30代です。

映画ブログにありがちな堅苦しい表現はありません。書けないんで汗
それに知識もないんで、マウントもしません。ご安心ください。  

一個人の私が "どう思ったか" "どう捉えたのか"等がメイン。

SNSはこちら
👇👇

うみ@映画と海外ドラマが好きな人をフォローする
うみのブログ