最近CMやSNSで話題のHulu独占ドラマ「ミス・シャーロック」
私は普段Huluでは海外ドラマや映画くらいしか観ないのですが、試しに観てみたら思いの外面白くて。
簡単なあらすじ・個人的に感じた見どころをお話ししたいと思います。
Hulu独占ドラマ「ミス・シャーロック」
ミス・シャーロックのあらすじ
全世界の映画・ドラマで最も多く映像化されているキャラクター、シャーロック・ホームズとジョン・ワトソン。
彼らがもし現代の東京にいたら?というテーマで描かれた日本のドラマ。
シャーロックは竹内結子、ワトソンは貫地谷しほりが演じています。二人でさまざまな不可解な事件を解決していくストーリー。
シャーロックの並外れた推理力と小難しい用語のセリフは圧巻されるし、振り回されまくりのワトソンはたま〜にみせる鋭い気づきが良い味出してます。
ミス・シャーロックのキャスト
竹内結子、貫地谷しほり、滝藤賢一、中村倫也、大谷亮平、小澤征悦、斉藤由貴、伊藤蘭 ほか
ミス・シャーロックの見どころ
ここからは私が個人的に感じた、見どころ的なことをお話ししたいと思います。
「不可能なものを除外していき最後に残ったものが、たとえどんなに信じられなくても、それが真実である」
日本のサスペンスやこういった推理ドラマに比べると、このミス・シャーロックは真相が斬新。
こちらも「実はこうなんじゃない?」と当然推理しながら観ているのですが、けっこう予想を裏切られるというか。
ここがシャーロックホームズの魅力でもあるのですが、不可解なものを取り除いて最終的に残ったものがたとえ信じられないものでもそれが真実って感じの結末で、ここだけは忠実に剃っているのは好感を持てました。
そういえばこのセリフ、アニメの名探偵コナンでも聞いたことありますよね。
映画みたいな画質
ドラマの映像の「色」も一般的な日本のドラマとは違いました。
映画みたいな色?というか画質なんです。ちょっとくすんだ感じ。
なんというかちょっとドラマっぽくなくて新鮮。
女シャーロック。かっこよくてクールで変わり者。でも本当は優しい
ずば抜けた洞察力で瞬時に状況を分析し、そして難しい専門用語がスラスラでてくる姿は本当にかっこいい。
それに服装もかっこいい。シャーロックのように外出時はほぼトレンチコートを着ています。
冷静沈着で優しさゼロ、普段はワトソンを振り回したり、めちゃくちゃデリカシーのない発言でまわりに迷惑かけているシャーロック。
でもですね、ものすごーーく遠回しにワトソンに優しさをあらわすときがあるんです。
そこがまぁなんともほっこりするんです。ワトソンは気づいていないと思いますが。
ゲームオブスローンの製作会社HBOとhulu共同製作
海外ドラマで有名な「ゲームオブスローンズ」の製作会社HBO。
このミス・シャーロックも同じHBO、そしてhuluの共同製作なんですね。
個人的な考えですが、ゲームオブスローンズがかなり面白くて好きなので勝手に「ミス・シャーロックも面白いに違いない」という期待感がありました。
実際、おもしろかったってわけです。ドラマと製作会社って結構重要と思うので。
まとめ
ミス・シャーロックは独特な世界観があって、キレッキレのセリフにワトソンとのやりとりが面白い。
見れば見るほどはまっていくし、日本のドラマっぽくない雰囲気が気に入っています。
huluは登録で2週間無料で観れるのでぜひチェックしてみてくださいね^^