結末大ドンデン返しが大好きなそこのあなたーーーーーー!!!
面白いですよね。あの結末で全てがひっくり返る感。
そういった作品はたくさんあるのですが、今回はシックスセンスみたいなストーリーで、且つ感動的な作品を紹介します。
これは本当に人におすすめしたいと思ったので紹介したいと思います♪
シックスセンスみたいな映画はコレ
それはパッセンジャーズです。
知ってます?パッセンジャーっていう映画は有名ですが、パッセンジャーズです。
概要
監督 | ロドリゴ・ガルシア |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2008年 |
原題 | Passengers |
上映時間 | 93分 |
ジャンル | サスペンス、ミステリー、ドラマ |
キャスト | アン・ハサウェイ、パトリック・ウィルソン、デヴィッド・モース ほか |
あらすじ
突然の電話で起こされたセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。クレアは大任にやる気を見せるが、生存者の一人、エリック(パトリック・ウィルソン)は彼女のカウンセリングを拒否し……。
出典:https://www.cinematoday.jp/
生存者のエリックとのカウンセリングを進めるうちに、さまざまな発見や驚き、疑問点が浮上していき、やがてある真相に近づいていくんです・・。
パッセンジャーズのネタバレ感想(見どころ)
シックスセンスみたいな映画ってことで紹介していますのでだいたいの流れをお分かりかと思います。
結末に全てがひっくりかえる大ドンデン返し
シックスセンスといえば最後のアレなんで、この作品も大ドンデン返しが最大な見どころかと思っています。
私は実は気付くのがだいぶ遅くって、後半で「あれ・・まさか」と思い、最後の最後に「おお!あなたもあの飛行機乗ってたのね」ってびっくりたまげたんです。
事前情報ゼロで観たからってのもあるんでしょうけどまるで気付かなかった^^;
そしてだんだんとことの真相があきらかになるってわけ。
大ドンデン返し好きな人にとってはたぶん序盤から気付くと思うw
伏線回収てんこもり
登場人物やら話の展開やらで伏線はあちらこちらに張り巡らされています。こういう映画の王道パターンですが。
でも、結末ドンデン返しや伏線回収系の映画に見慣れている人なら確実に気付くでしょうね・・。
ましてやシックスセンスみたいな映画として観たらいろいろ探したくなりますしw
好き嫌いが分かれる
私は結末に向かうにつれ(だんだん伏線が回収され真実がわかっていくうちに)胸が締め付けられる感じの感動?に浸りました。
と同時にシックスセンスが大好きな私は雰囲気が類似するこの作品も当然”好き”の仲間入り。なので個人的評価は高いです。
ただし、映画を分析したい人、ひねりが好きな人、など深く深く知りたい人にとっては薄っぺらくそして響かないだろうなとも思います。王道な展開なので。
大どんでん返しが好きな人は「そうだったのか」という感覚が好きなんだと私は思っていて、当然この作品もそういった部分はあるし、それに伴う伏線も散りばめられています。
でもそれ以上の考えさせる要素はあまりないというか。深みがない・・という感じ。
ただ、”死後の世界”についての関心があるかないかで変わってくると思うんですよね。
例えば私だと死後の世界について考えるのがちょっと好きだったりします。
悔いが残ったり死んだという自覚がないといわゆる霊として残るというのはよく聞く話ですよね。
彼らはまるで日常のように暮らすことになるそうで、そして自分がこの世のものでないと気付くと自分がいるべき次元へと戻っていくという。
こういう系の作品は私は割と好きなジャンルなので、パッセンジャーズも好きなんですよね。王道だけど。
ちなみにスピリチュアルな内容(ふわふわ系は嫌いですが)の映画もよく観ています。
私のように、スピリチュアルや死後の世界などに興味がある人はどんでん返しが好きってわけではなくても楽しめると思いました。
パッセンジャーズはこんな人におすすめ
まずはシックスセンスが好きな人。
あるいは死後の世界についてが好きな人、どんでん返しな結末がわかった上で物語をたのしめる人ならおすすめ。
まとめ
結末大ドンデン返しでシックスセンスに激似の作品を紹介させていただきました。
個人的にはこのパッセンジャーズな内容は好きなんでもっと人気or有名になってもいいのに・・とは思うものの好き嫌い分かれる内容ですからねぇ(˘ω˘;)
ベタすぎるしそこまで深みはないからなぁ….
個人的にはおすすめです♪