舞台は宇宙。
ドキドキハラハラ映画大好きな私ですが、今回は地球を飛び越え宇宙が舞台の映画を紹介したいと思います。
どれも私自身、何度も観てきた作品でおすすめできるものです!
宇宙に限らずドキドキハラハラ作品が好きな方はこちらをどうぞ⬇️
舞台は宇宙!最高にハラハラドキドキさせてくれるおすすめ映画
オデッセイ
概要
監督 | リドリー・スコット |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2015年 |
原題 | The Martian |
上映時間 | 142分 |
ジャンル | SF、サバイバル |
キャスト | マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン、ケイト・マーラ、クリステン・ウィグ ほか |
あらすじ
宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)は火星有人探査中に嵐に巻き込まれる。他の宇宙飛行士たちはワトニーが死亡したと思いその場を去るが、実は彼は生きていたと後になって知る。どうにか彼を救おうと、ありとあらゆる特殊な手段で彼と意思の疎通をとる。しかし次第に食料が尽きてしまい、果たして彼の運命は・・。
私の感想
この映画の見所は彼がどうやって火星で生き延びているのか、宇宙船?内の生活が主なメインのサバイバルストーリー。
ちょっとキャスト・アウェイを思い出しました。
そして、この作品の1番のドキドキハラハラシーンは終盤あたり。
彼を火星に残してしてしきしまった乗組員たちが彼を救出しにくるのですが、まぁ簡単に救出成功ってなるわけなくて。
ちょっとハラハラシーンが続くんですよ。
ワトニーの生活をずっと観てきているこちらとしては彼に感情移入しちゃっているので「頼むよ・・彼をどうにか助けてやってくれ」という期待感が膨らむわけです。
ちなみに監督はリドリー・スコットで、彼はトニー・スコットと一緒に海外ドラマのグッド・ワイフも手掛けています。(日本でもドラマでやりましたね)
ゼログラビティ
概要
監督 | アルフォンソ・キュアロン |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2013年 |
原題 | Gravity |
上映時間 | 91分 |
ジャンル | SF、パニック |
キャスト | ジョージ・クルーニー、サンドラ・ブロック、エド・ハリス ほか |
あらすじ
スペースシャトルのミッション中、無重力空間(ゼロ・グラビティー)投げ出されたふたりの宇宙飛行士 ライアン(サンドラ・ブロック)とマット(ジョージ・クルーニー)。命綱の1本のロープをもとに、広大な暗闇の宇宙で地球に帰還することはできるのか?
私の感想
宇宙に投げ出されるってもう恐怖以外のなにものでもないっていうか。生きるか死ぬかという選択が常に頭によぎるでしょうね。
そして映像がきれいでした。これまで宇宙の映画はたくさん観てきましたけど宇宙から見た地球、太陽光、そして暗闇。グルグル回る人間からの景色。
撮影大変だったろうな・・と感心しました。観る側に可能な限り宇宙空間を体感してほしいという意図があるかのような撮影テクニック。
ある意味うっとりもしましたが、人によっては酔ってしまうかも。
さらに大物俳優2人の演技。当然うまくてですね、あの世界観に引き込まれました。
効果音や音楽など無駄を省き宇宙の”無”を表現したのかある意味それがスリル感を高めたように思います。
宇宙に放り出された宇宙飛行士のサバイバル映画って感じですが宇宙の映像もめちゃくちゃ楽しめるので(もしかしたら映像の方がメイン?)ガッツリ観てほしいですね。
ライフ(2017)
概要
監督 | ダニエル・エスピノーサ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2017年 |
原題 | Life |
上映時間 | 104分 |
ジャンル | SF、パニック |
キャスト | ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之 ほか |
宇宙船内での謎生物から逃げまくるパニックストーリー。
大好きな映画です。
詳しい概要とネタバレ感想は下記にまとめています。
このブログでも度々紹介しているこの「ライフ」ですが、何度観ても面白い。ラストの展開もしびれるし、個人的には続編作って欲しい。
まとめ
宇宙を舞台にしたドキドキハラハラ作品を紹介させていただきました。
個人的にはライフ、かなり気に入っています。謎の生物+パニック系が好きな人は観て損はないと思います。ぜひ。
※随時更新中