スパイ映画ってめちゃくちゃかっこよくてドキドキハラハラで観てて楽しいですよね〜。
今回は私がこれまで観てきたスパイ映画で「コレは人におすすめできる!」と思った作品を紹介したいと思います♪
ハラハラが止まらん!!超絶おもしろいスパイ映画はコレ(洋画)
概要、あらすじ、私の一言コメントを各作品ごとに紹介しますね。
レッドスパロー
監督:フランシス・ローレンス
製作:2017年
出演:ジェニファーローレンスほか
スパイ映画ってアクションがメインに描かれがちですが、レドスパローは訓練の仕方だったり、どうやって色気や心を操って相手を動かすのかだったり、弱みを握られたドミニカの葛藤なども映し出されています。
ちょっとしたドンデン返し的な「まさか!」な部分もあったり、切ない部分もあったり、結構話の展開に引き込まれました。
ちなみにちょっとエロいシーンもあります。
ANNA(アナ)
監督:リュック・ベッソン
製作:2020年
出演:サッシャ・ルス、ヘレン・ミレン、キリアン・マーフィ、ルーク・エヴァンス ほか
あまり期待せずに観たら、思いのほか面白かった作品。
スパイ映画ならではの「で、本当はどっち側?」と思わせるような展開はお決まりなパターンって感じだけど、ちゃんと最後のプチドッキリの展開は結構面白かったです。
スパイ映画って2重スパイ、3重スパイってのが最近の映画ではよくある要素で、だからこそそれを超える意外性が求められると私は思っています。
そこをうまいこと突いてくれた作品だな〜と思いました。
ソルト
監督:フィリップ・ノイス
製作:2010年
出演:アンジェリーナ・ジョリーほか
詳しいネタバレはこちら↓
ディパーテッド
監督:マーティン・スコセッシ
製作:2006年
出演:レオナルド・ディカプリオ、マッド・デイモンほか
犯罪者の一族に生まれ、自らの生い立ちとけじめをつけるために警察官になったビリー(レオナルド・ディカプリオ)。
一方、ボストン南部一帯を牛耳るマフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)に育てられ、コステロの内通者となるために警察官になったコリン(マット・デイモン)。
同じ警察学校を出た2人は別々の道を歩み
自ら犯罪者へと身を落としてマフィアへ潜入捜査をするビリー、そしてコリンは、警察へ侵入し警察の動きをコステロに逐一知らせるように。
やがてマフィアと警察の双方でスパイ探しがはじまり、自分の正体が暴かれるか暴かれないかの関戸際に・・・・
まず一言。
マーティンスコセッシ監督の作品はほんっっっっとに面白いですね。
2006年度アカデミー賞(R)最多4部門 作品賞・監督賞・脚色賞・編集賞 受賞をしためちゃくちゃ話題になった作品です。
これは個人的に大好きな映画。ドンデン返し的な要素もあり、ドキドキハラハラするスリル要素もあり、そして猛烈な切なさもあり、とにかくめちゃくちゃ面白い!!!!!
まじで観てほしい作品です。
ミスタースミススミス
監督:ダグ・リーマン
製作:2005年
出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーほか
まさかの「あんたも暗殺者!?」とびっくりする展開から夫婦お互いが本気で抹殺しようとする、ちょっとコメディ感も入ったストーリーです。
スパイというとちょっとテイストは違うかもしれませんが、裏の顔があり、身近な人間に自分の正体がバレないよう生活を続けている2人なので、なんとなくスパイにも近いと思ったので紹介しました。
お互いが本気で仕掛け合うので面白いです。ちょっと笑ってしまいそうな場面もありますが^^;
まとめ
スパイ映画ってただアクションがかっこいいだけでなく、潜入しているが故の心の葛藤とか、ドキドキハラハラさせる場面とかもすごく面白いんですよね。
今後も面白いスパイ映画を観たら随時更新していきますね。