毎日の仕事や育児、家事、あらゆる人間関係等に疲れているそこのあなた!
映画を観て一息つきませんか?
今回は疲れたあなたを癒してくれる「愛あり笑あり感動ありの最高すぎる」映画を紹介したいと思います。
仕事や家事などで疲れが溜まっているあなたに観て欲しい映画「ターミナル」
概要
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2004年 |
原題 | The Terminal |
上映時間 | 129分 |
ジャンル | ヒューマンドラマ |
キャスト | トム・ハンクス, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ , スタンリー・トゥッチ ほか |
ターミナルのあらすじ
ニューヨークJFK国際空港に降り立った東欧のクラコウジア人のビクター・ナボルスキー。祖国がクーデターで事実上消滅しパスポートも無効になってしまう。
そのまま帰国することも、アメリカに入国することも禁止され、言葉の分からない空港で足止め状態。
そして空港ターミナルでの生活がはじまり、言葉を少しづつ覚え友人ができ、そして恋に落ち、そして・・・。
実話です。
私がターミナルをおすすめする理由
なぜ私が疲れた時にターミナルを観ることをおすすめするのかお話ししたいと思います。
物語がわかりやすく、ほっこりとする雰囲気
ターミナルは愛あり笑あり感動ありのいろ〜んな要素が詰まった映画なんですが、構成や話のテンポ感が素晴らしい。
空港から出られないという法律の話は置いといて、まぁ時期が時期だしこういうこともあり得たのか・・程度に考えておけばOK。(歴史的背景とかそういった難しい事は考えないでください)
そして空港での彼の生活、そして彼の人間性の良さを掛け合わせて観ていくともうね・・・ほっこりするんですよ。言語の壁から彼が勘違いしたり、言語が違うけど彼のピュアさはすごく伝わるし。
実話をベースにしたものなので多少は映画ならではの脚色は加えられているでしょうが(空港内でよくここまでいろんな物語があるなって感じだし)それ以外は映画全体の温かさなのか、ツッコミどころを感じさせないというか。
ちょっとした笑えるセリフに良い意味で気が抜ける
ちょくちょく「クスっ」と笑ってしまう場面があるんです。
気が抜けるんですよね〜すごくいい意味で。もちろん彼は必死で真面目に対応しているのですが、それでも意味が通じていなさが面白い。
英語がわかっていないのにYES YES言ってしまうシーンとか、「そらYESで済ましたくなるよねって感じ」
文字では伝えきれない独特なシュールさもあって、クセになる笑
彼の人間性や境遇から出るセリフで、彼がもともと面白い人ってわけではないからコメディ感もないし、ただただクスっと笑えるのですよね。
まとめ
ターミナルは私の中でバランスが取れた最高にほっこりできる映画なんです。
なので毎日の暮らしに “疲れた時こそ観て欲しいな”。そう思って紹介させていただきました。
結構いろんな動画配信サイトで観られるので興味あればチェックしてみてくださいね^^
>>【初月無料】アマゾンプライムビデオで「ターミナル」をチェック!
ストレスが溜まっている人|泣きたい人はこちらの映画もおすすめ
ただただ泣きたい人はこちらの記事の作品もおすすめです。
王道作品からマイナー作品まで私自身が号泣したものを詰めこみました。