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【勝手に厳選】面白かったトムクルーズ 映画6選。アクションや表情の演技に魅せられますな〜

トムクルーズが出演しているおすすめ映画 作品まとめ

トムクルーズ作品で、面白かった作品を紹介します。

トムクルーズ作品って当たり外れありません?

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これは面白かったトム・クルーズ主演の映画6選

各作品の概要と超簡単なあらすじ、そして私がハマったポイントをお話します。

が!少しネタバレします。

オブリビオン

  • 監督:ジョセフ・コシンスキー
  • 製作年:2013年
  • キャスト:トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、オルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズボロー、ニコライ・コスター=ワルドウ ほか
エイリアンの攻撃で壊滅された地球。生き残った人類は別の惑星に移住した。地球での監視役を担っていたジャックは冬眠していた女性ジュリアを保護するが、そこにはある重大な秘密が潜んでいた。

全体的に超ゴリゴリのSF作品。

そして意外な結末が待っているのでちょっとどんでん返し的な要素もある。「え!?あんた実はそっち!?」みたいな。

でもこの作品観て思うのはさ〜どんなに人間をイジったり改造しても、感情っていうか魂っていうか?そういうものは操作しきれない・・よね?って希望が持てることなんですよね。バイオハザードにも似通った要素があったけれど。

ジャックは度々”違和感”ってのを感じてで、それがジュリアの出現で感化されて、何が本当で何が嘘なのか分からなくなるわけ!

そしてジャックはある記憶が消されてて・・なんかこの要素ってマトリックスを彷彿とさせる要素!

そしてジャックを通して物語が、真実が、わかるようになるわけ!

ただ一回では情報の整理がしきれなくてですね、私は何度も観てやっと理解した。一回だと難しいんですよね〜でも理解した上でまた観ても面白い作品ですよ〜この映画。

ちなみにゲームオブスローンズでおなじみニコライ・コスター=ワルドウが出ていることにも反応しちゃった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル

  • 監督:ダグ・リーマン
  • 製作年:2014年
  • キャスト:トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ブレンダン・グリーソン、ビル・パクストン、ジョナス・アームストロング、トニー・ウェイ ほか

侵略者「ギタイ」と戦う戦闘員の話。ウィリアムは敵と対峙中に命を落とす。しかし目覚めるとそこは過去。自分がタイムループを繰り返していることがわかる。繰り返し同じ戦いをする家庭で、軍人のリタと出会う。やがて侵略者の母体へと近づき・・。

なーんとこの作品、日本のライトノベルが原作だったんです!びっくりですよ。

※私は原作を読んだことないので映画との違いはわかりません。

タイムループ型のSF作品って感じで私の大好きなジャンル。ツッコミどころあるものの面白いです。

戦って死亡→そして戦う前の自分に戻る→また戦って死亡→の繰り返し。だけど毎回同じこと繰り返すから敵への攻撃の仕方とか覚えてくるんですよね。

記憶はリセットされないらしい。ここがキモ。(タイムループ系って時間軸が変わっても記憶はそのままのパターンがほとんどなんですよね….)

いつも同じ時点に戻っていて過去を操作しないから、過去が変わることはない・・と思っていたら、侵略者のボス的な存在をやっつけたのにウィリアムがまた過去に戻ったらそのボスもういなかったっていう・・

「は??」こんな感じで、しっくりこないシーンもありました。

タイムループ系はほんっっとに構想を練らないと&設定を明確化していないと、あちこちか「??」の声やらツッコミがきますから、難しいんですよね….

私が設定を理解しきれなかったからかな?ちょっともう一度確認してみます・・

マイノリティ・リポート

  • 監督:スティーヴン・スピルバーグ
  • 製作年:2002年
  • キャスト:トム・クルーズ、コリン・ファレル、サマンサ・モートン、ロイス・スミス、マックス・フォン・シドー ほか
舞台は西暦2054年。予知能力者によって、事前に凶悪犯罪を予知し犯行を阻止するシステムが出来上がっていた。
そのおかげで犯罪件数は激減していたが、ある日犯罪予防局のジョンは自身が犯罪するとみなされ当局から追われてしまう

なんかアニメのサイコパスを彷彿させる内容ですが、陰謀と人権無視という重〜い内容でした。

犯罪予定の人をあらかじめ排除するシステムなんだけど、それに使われているのが予知能力者・・つまり人間の脳。

彼女たちの生い立ちもそうだけど、「犯罪をなくすために」彼女たちの人権が蔑ろにされているのがまず恐怖です。彼女の存在が正当化されているわけですから。

けどいくら精度が高くても100%正確という保証はないわけで、もしかしたら冤罪もあったりバグだったり扱う側のヒューマンエラーもあるかもだし。

なんかやばくね?に気づいたジョンが追われた理由は、ある陰謀が隠されいたんで、さらに胸糞展開。

うわー・・って思いつつも、やっぱり最後は私たちが安心する展開に落とし込んでくれました。

続きが気になって仕方がないシーンの連続で一気にこの世界観にハマってしまいました。

宇宙戦争

  • 監督:スティーヴン・スピルバーグ
  • 製作年:2005年
  • キャスト:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス、ジャスティン・チャットウィン ほか
とある平凡な街に、ある日突然未知の生命体が出現し町を破壊。レイは子供たちとともに逃げ出すが・・・。

これもスティーブンスピルバーグ監督作品。こういうバトル要素が入ると映像のど迫力には圧巻されますね・・道が盛り上がって高層建物が落下、からの車がボーンッと吹っ飛んでくる。

反抗期の子供達にてんわやんわしながら守り抜く父親と、破壊と人間の拉致を繰り返す謎の生命体との戦い。題材がもう面白くって(個人の趣味です)

あ、スケールも内容も違うんだけど同じジャンルとしてクローバーフィールドhakaisyaを思い出しました。

トライポッドってのが人間を容赦なく攻撃ってか排除するですよ。謎のビームに当たると粉になって消える。血飛沫がないのでグロくはないです。

にしてもトライポッドの容姿も斬新ですね。母体は機械なのに足はタコみたい。故にエイリアンっぽさもあってそこそこキモい。

そしてその子分みたいな機械も足の先端っぽいところはなんか脱毛器を思い出しましたし、エイみたいなエイリアンみたいなのもキモくてよかったです。少し可愛さもあったけど。

それとちょっとネタバレするんですけど、レイが食われそうになる時に手榴弾使うシーンがあるんですね。そこすごいよかった。(語彙)レイが食われないよう必死に引っ張り助けようとする人間たちの行動も少し感動しました。

あと宇宙戦争に限ったことではないのですが、トムクルーズってびっくりした表情とか緊迫したシーンの顔芸ウマいと思うんですよね。つられてこっちも息を飲んじゃう。

子役時代のダコタ・ファニングの演技も可愛らしかった。ショックのあまり表情を失ってしまう演技とか(余談ですが実の妹がエル・ファニングです)

ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル

  • 監督:ブラッド・バード
  • 製作年:2011年
  • キャスト:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ポーラ・パットン、レア・セドゥ、ジェレミー・レナー ほか
IMFという世界を陰で守る組織に属するイーサンハントに新たな事件が舞い込む。終末思想を持った人物に核発射コードを作動させるまいと、チームと共に阻止しようとするが・・。

ぶっちゃけミッション・インポッシブルが面白いって初めて気づいたのがこのゴーストプロトコルかもしれない。

1996年から作られている大シリーズものなんで知っている人も多い。「あのストーリーって何作目だっけ?」と思うことも多々w。

全体的に好きなシリーズものなんですが、中でもゴーストプロトコルは一番のお気に入りです。話のストーリーはもちろん、小道具が斬新で毎回驚かせてくれる。

最新メカってやつ?コンタクト型のカメラだったり、まるで通路が奥まで続いているかのように錯覚するようなクロス。

そして特殊メイクにマスク。さらにはグローブ型の強力吸着装置みたいなやつ。

ちゃっちー作りのものもあるんだけど、それらがあるから任務を遂行できるから欠かせないグッズ。これ目当てで観ている人もいるのでは?ってくらい毎回楽しませてくれる。

それに加えて迫力あるアクションと建物の爆破による壮大な映像。次から次へと面白い要素をぶっ込んでくれるのでドキドキハラハラしてしまう。まるで面白いアトラクションに乗っている気分になるんです。

さらには今作には実は凄腕のエージェントって役のジェレミー・レナー、そしてめちゃ可愛のレナ・セドゥが出ているところも1つの理由です。

ジェレミー・レナーの正体がバレるシーンはめちゃかっこいいのです・・ヘタレかと思ったら実は凄いやつだったってパターンは大抵かっこいいと思いますもん。

私は概ねどれも好きなんですが、人によっては微妙・・・な回もあるみたい。

ミッションインポッシブル ローグネイション

  • 監督:クリストファー・マッカリー
  • 製作年:2015年
  • キャスト:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ジェレミー・レナー、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムス ほか
世界を陰で守っている極秘組織IMFの次のターゲットは「シンジケート」。謎に満ちたその組織は、世界のあらゆる大事故に深く関係していた。イーサンは組織の暴挙を止めようとするが・・。

飛行機にしがみつくシーンで有名なローグネイション。こちらも見せ場となるシーンや魅力的な小道具の数々でした。いちいち魅せてくれますわ〜

今回のヒロインというか美女バディにレベッカ様!私はライフ(2017)を思い出しますね〜セクシーで美しい。何やら訳がありそうな彼女は最終的にはしっかりとイーサンをサポート(途中裏切ったりもしたけど)

アクションも美しかったし観劇中に銃口を向けるその足の美しさよ!魅入ってしまった人私だけじゃないはず。

それから水中のサーバーっていうかシステム?に潜り込むシーン。順調に行く訳がなくお決まりのトラブル発生。私ああいうシーンになると同じ時間だけ息止めたくなっちゃうw

今回もベンジーが大活躍で、徹底的にサポートしてくれました。からの彼のピンチシーンはちょっと悲しくなってしまった。

ってこんな感じにスパイ要素と小道具でびっくり仰天、面白ジェットコースターな内容だったのでおすすめ。

ちなみにですね、さらに続編のMIPフォールアウトも面白いシーンはあったんですよ。

病室のシーンが実は違う場所だった!ってわかるシーンが鳥肌級に面白い。

だけど全体的にめっちゃくちゃ面白かったわけではないので省略。

気になる方は下記ページをご覧ください↓

バリーシール

  • 監督:ダグ・リーマン
  • 製作年:2016年
  • キャスト:トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン、サラ・ライト、ジェシー・プレモンス、ローラ・カーク ほか
パイロットとして働くバリー・シールはCIAに依頼され、極秘作戦の任務を担うことに。そこで別組織から麻薬の運び屋の仕事が舞い込みCIAの業務と同時に違法な麻薬密輸もしてしまう・・。

実話を基にした作品です。

素晴らしい才能が、よろしくない分野で発揮されてしまいそこから人生が狂いまくってしまった話。

お金や貴金属がありまくりすぎて土に隠したりスーツケースに入れたりって映像がもう衝撃すぎましたねー!何度も「これ・・実話なのよね・・」と思わずにはいられなかった。

麻薬密輸に手を染め、そしてバレて逮捕され釈放。でも条件付きだったから、がんじがらめになり従うことで生かされる人生となってさ、後半はさぞかし生きづらかっただろうなー・・ってしみじみ。

あ、そうそう。邦題の「バリシール アメリカをはめた男」ってなっているけど、ここ突っ込まれているんですよね。”はめた” というより、”はめられた”だろ!って。

当初は彼が”はめた”感はあったけど、その後捕まるごとに鎖がついていく様と転落っぷりから、確かに”はめられた”ってのが相応しく思えました。

最後は悲しい展開だった。そりゃ敵に回した相手が相手だもんねー・・彼も心のどこかで分かっていたんじゃないかな。

トムクルーズの映画としてはこういう最後珍しいです。しんみりでフィナーレ。そういった意味でも観る側としては新鮮味を味わえるかも。

こんな感じで紹介は終わります。

トムクルーズの作品で面白いな〜と少しでも思ったものを厳選して紹介しました。

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